PostgreSQL 8.1 では autovacuum が実装されます。
このautovacuum機能を使うと、
VACUUMの適切な実行間隔や実行頻度を実行統計情報を参照し、
最適なタイミングでVACUUMを自動実行するようになります。
ただし、autovacuumを起動する設定と
autovacuum = true # enable autovacuum subprocess?
行統計情報の収集機能を有効にするのを
stats_row_level = on
忘れずにとのことです。
それから「テーブル・パーティショニング」も
大規模データベースのパフォーマンスアップに非常に有効なので、
8.1のリリースが待ち望まれます。