Red Hatクローン、相次いで襲来か?

先日、Cent OS 4.0 がリリースされましたねでお伝えしましたが、Red Hat Enterprise Linux 4 のクローンが続々と登場している模様。

Red Hat は商標権侵害がなければ、クローンOSを規制することはできません。

Red Hat にとって、クローンOSの存在はマイナス面ばかりではないでしょう。
なぜなら、人間使い慣れているものを使う傾向にあるからです。

つまり、個人ユースでクローンOSを使っているユーザーが、サポートが必要な企業ユースでRHELを選ぶ可能性は高いといえます。

Red Hat Enterprise Linux のファンが増えることに繋がれば、Red Hat にとってプラスの結果をもたらすことになります。

posted by さわひで at 04:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux
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